大型自動車免許取得記

事務系サラリーマンの大型トラック免許取得記

5・6・7時限、みきわめ

5時限目

 

あい路は1回でOKとなることもあり、「上手いねぇ」と褒められる始末で勘違いする場面も(^^;

路端停止では、左に寄りすぎで危なっかしいと指摘あり。ポール接触は一発試験中止となることから注意するようにとのお言葉頂戴しました。また、路端停止からの発進では左オーバーハングの確認を怠ると減点らしく、必ず右ハンドルを入れた時点で目視するようアドバイス頂きました。

その後は、教官が話好きらしく、小生のバッグ(吉田カバン)の話題でトーク。こちとら話している場合ではないのですが、無視するわけにもいかずで余裕があるのかどうか試しているかの如くマシンガンで質問やカバンへの感想を…。

あと、キープレフトのし過ぎで危なっかしいと。大型自動車はミラーの出っ張りもあるので対向車が来ない(場内走行)時は、センターラインよりを走るようにとの指摘を最後に頂きました。

 

6時限目

急ブレーキの講習。実車でブレーキ講習するわけにもいかないのでシュミレーターでの教習。ひたすら急ブレーキを踏み、ブレーキの特性を感じるようにとの教習ですが、意味があるのか…。

 

★翌日★

7時限目

みきわめ前の最終乗車。あい路が一発でなかなか決まらずで切り返しの練習かと思う程。クラッチワークも決まらずで、色々と指摘され意気消沈。路端停止はポール接触ナシ。結構、大型の大きさにも慣れてはキタノデスガ、キープレフトし過ぎていると再度の指摘。

 

みきわめ

路端停止で左に寄りすぎ&速度が速くて危なっかしいと再度指摘。特に路端停止は止まっても大丈夫なので半クラを使用し極めて低速で行ったほうがベターと。また、上手くやろうとせず、試験中止を避ける方法を考えるようにとも。また、裏技的なことも教えてくれました。てか、路端停止のOKラインを小生は勘違いしていたみたいで、前輪後輪双方が白線から30㎝未満まで寄せなければならないと思ってました。厳密には、前輪を白線から30㎝未満に寄せ、後輪は前輪位置の見通し線から30㎝未満に入っていればOK。これなら、多少斜めになっていても。。。切り返せば絶対にOK?!

あい路も4回試みて2回一発進入。切り返しても1回(切り替えしはバックの回数)でOKなので問題はなし。しかし、切り返し時にどこまでバックできるのか曖昧だったのですが、今回の時間でこそっと目安を教えてもらいました。仮免審査時は、一発で入れようとせず切り返してもOK的な気持ちで臨もうかと…。

一発試験中止に気を付けること、確認作業は必ず首振りして行うこと。切り返すときは、後方確認を忘れないこと。進路の状況(特に左折時)に注意することなど、色々と仮免審査に向けたアドバイスをいただきました。

 

さて、水曜日は仮免検定です。試験は数年ぶり。。。