大型自動車免許取得記

事務系サラリーマンの大型トラック免許取得記

修了検定合格

昨日までの雨が嘘のように快晴。昨晩、キンチョーして眠れないかと思いましたが7時間眠れました(。。;

 

9:20までに受付を終わらせるように言われていたので9:10には学校到着。2分で終了し、9:30まで待つよう指示。

その後、卒検・修検双方に対しビデオで検定要領と注意説明。

大型の修了検定(仮免審査)は小生のみ。中型に1名いたのでその人とペアになり検定するのかと思ってましたが、フタを開けると大型卒検の方とペアリングされてました。

当然、場内試験のみの小生がトップバッター。外周の慣らしを終え、早速検定開始。

発着場→(慣らし運転)→35㎞指定速度→障害物→右進路変更→右折→信号機のある交差点左折→一時停止右折→右折→左折→一時停止左折→左折→踏切通過→右折→信号機のある交差点左折→坂道発進→右折進入S字走行→右折→左進入あい路→路端停止→障害物→発着場

以上が、試験項目でした。下車した瞬間、合格してるでしょう!と自信がありましたが発表されるまでは…。

右進路変更後のシフトダウンで3速から2速へのところ4速に入れてしまいエンスト。また、坂道発進でもエンスト。普段の教習では一度もエンストしたことなかったのですが、キンチョーからなのか2回もエンストしてしまいました。が、「焦らずゆっくりいつもドーリ」と言い聞かせながらその後の運転を続けました。あい路は、ビミョーな入り具合でしたが、ビミョーな時は完了申告してみろとのことでしたので、一応「入りました」と申告するも案の定「後輪が入っていないのでちゃんと入れてください」と。しかし、ほんのちょっとのズレだったので当然1回の切り返しでOK。路端停止は、風が影響しポールが大きく揺れていたのが見えたので、寄せすぎないよう注意しました。

下車した後の、講評では低速ギヤで引っ張らず速やかなシフトアップで速度上昇させるようにとのお言葉頂戴しましたが無事合格してました。

 

学校を出る前に、深視力、視力、色覚検査などを行い無事修了検定終了となりました。

 

今週末は大型自動車の空きが無いらしく、路上デビューは早くても来週の週末となるようです。

 

余談)小生の検定が終了後、卒検受験の同乗。場内で縦列駐車項目実施後、路上へ。

順調に走行されていましたが、街路樹の枝が車道にはみ出ていたようで、

試験官「おっとっと」

カサカサ

試験官「当たったね?!」

受験者「当たりましたね。やっちゃいました」

試験官「うーん」※腕組みをして何やら難しそうな顔つきに一変

小生は何が何だかわからなかったですが、雰囲気からすると大事のよう(枝にガツッではなく葉っぱを撫でるような状況でしたのでどうかわかりませんが)。その後、信号機付近に自転車乗車している女性がいて小生も気を付けなければいけない状況だと思うようなシュチュエーション。しかし、信号機の設置されている交差点だし、赤信号だったので停車すれば問題ないと思っていましたが、一向に速度低下する気配無しで信号色が変わったのかと思い信号を確認しようとしたところ(小生の座席からは信号機が屈まないとみえない)

試験官「おーっと」

キキーッ ガックン プシュ(受験生ブレーキ)

受験者「スイマセン」

試験官「ボーっとしてた?見てみて、停止線超えてるよ」

受験者「自転車の方に気を取られてました…」

赤信号点灯時の停止線超過は一発試験中止に該当するので、ここでアウト決定的に。

ジョーに有意義な時間でした。。。