運送業界の職
小生は現在、運送業界とは関係のない職に就いております。
そこそこ年収も頂いているので、トラック運転手への転職は難しいものがあります。
しかし、機会があればトラックの運転を業としてやってみたいと思っております。
色々と調べた結果を羅列しますので、もし、トラック運転手に転職してみたい方がいらっしゃれば参考にしてください。
・学歴に関係なし
肉体労働なので時間と労力に正直
・仕事のしんどさと年収は比例する!?
手積み手降しのない仕事は報酬低いかも
・割の良い仕事(転職)は、募集されない
ドライバー同士の情報交換や友人知人のコネで募集前に決まるらしい
・大型免許を取得してもすぐには10tトラックに乗れない?
4t経験が無ければよほどのブラック企業でなければ10t超のトラックは…
まして、特殊荷(危険物など)の割の良い荷物輸送への就職はムリ。。。
・稼ぎたければ家に帰れない?
長距離走らないと報酬は低めで、家に帰る回数と報酬は反比例
以上、主観が入ってるので皆さま参考程度に
yahooやgoogleで色々と検索し、情報を取捨選択してください(^^;
自動車学校の今昔
二十数年ぶりに自動車学校に通学して感じたこと
1.とにかく指導員のソフトな対応
昔は、ふんぞり返ってダメ出ししている指導員も数多くイヤな思いをした人も多いはず!!小生もその一人で、一回キレて教習終わって車から降りるときにドアを思いっきり閉めてやったことを覚えております。
2.事務員の丁寧な対応
小生はベビーブーム終期の世代なので、事務員からもゴミではないですがぞんざいな対応を受けた記憶があります。今回通学した学校の事務員(指導員も兼ねた職員)はフランクな女性でとても好感が持てました。
3.予約や到着確認が電子処理
昔は事務員の女性に来ましたと、教習手帳みたいなものを受付に提出してましたが、今回は到着するとバーコードを端末に読み込ませて、パネルタッチすると受付ができるようになってました。
4.卒検・修検の説明がDVD化されている。
変な日本語ではありますが、試験の説明が映像です。昔は、検定員の一人がパネルやら地図やらを使用し検定の説明をしていたような気がしますが、今は車種順に説明映像が流れ、自分のパートが終わり次第、退出して検定員の元へ行き、検定が始まりました。
以上、解釈に主観が入っておりますが今回自動車学校に通学してみて感じたことを記しておきます。
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大型自動車の運転について
大型自動車免許について、
指導員から言われたことを備忘録的に記しておきマス!!
・普通自動車の様にキープレフトは危険(街路樹への接触は大減点)
・右折は曲がれることを確認してから調節する
・左折時は左ミラーを上手く使って後輪の確認を!
・S字(ポールあり)はポールにミラーを舐めるよう調節
・オーバーハングの右左折時はオーバーハング確認のためミラーチラ見を
・縦列駐車はコツがあるので…(ハンドルを入れるタイミングは大体決まっている?!)
・教習所の試験(修検・卒検)は落とす試験ではない(減点はあって当たり前?!)
自動車学校は20年以上疎遠だったことから色んなことが新鮮でした。
次回は、自動車学校の今と昔を小生の主観にて!!
無事全ての手続き終了デス
給付金申請
教習所から交付された書類を持って、職安(ハローワーク)へ行き職業訓練給付金を申請し無事終了しました。職安で多少戸惑いましたが、丁寧に記入書類について職員の方から説明頂きました。サラリーマン経験のある方は、必ずチェックしてください。対象者には教習料金の約2割がキャッシュバックされる制度ですヨ!!
免許取得
12月13日に運転免許センターまで小一時間かけて出向き無事大型免許を交付してもらいました。適性検査の深視力に多少不安を感じておりましたが、難なくクリアできてホッとしました(^^;
さて、今後免許を活かしたいと思うのですが、小生は事務系サラリーマンなので、マイクロバスをレンタカーで借りる程度のコトしか思い浮かびません。どうしましょ?
転職も考えましたが経験もない中、万が一に大手運送会社に運よく就職できたとしても、現在の年収から3割以上下がることを考えるとリストラにでもあわない限りは…。でも、経験なし状態で今後このまま歳をとっても何ら有効となるものではないとも思いますし…。難しいところデス。
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卒検無事合格!
天気予報どおり快晴!!
受付を済ませ卒検受験の説明。修検の時には説明開始とともにコース図を受け取りましたが、今回は説明終了後にコース図受け取り。本日は、左バックの方向転換実施後、国道を右折するコース。
方向転換は多少小回り気味になるも、脱輪なく無事終了。後方間隔も、多少間隔広いかなと思ったのですがダメ元で完了申告したところ、無事路上試験へ…。
国道へ達するまでに、小学校低学年と思われる自転車の集団が左前方を同一方向に走行中で「なんで!!!」と思ったのですが、低速で安全間隔を意識し追い越し実施。その後、国道を右折する交差点でも、コンビニ駐車場から出てくる軽自動車にやきもきさせられましたが、無事やり過ごし(★)ました。その後は、大きなトラブルなく走行(左折→左折→左折→左折→右折→進路変更→右折→左折→右折し場内)。最終左折で再度小学生の自転車に悩まされましたが、常識を持った小学生であったようで赤信号止まれを無事履行していただき、検定員からブレーキを踏まれることはありませんでした。
検定終了後、検定員から「お疲れ様でした。ホントに何にもない検定は稀ですね。(★)の時にあとコンマ数秒ブレーキが遅かったから補助ブレーキ踏んでました。先にブレーキ踏んでくれたのでホッとしました。」とのお言葉がありました。小生の中では、最終左折の小学生が一番ヤバいと思ったのですが…。
色々とありましたが、今日で無事法定時限の20時間にて大型免許取得のための教習が終わりました。あとは、訓練給付金の申請にハローワークへ一か月以内に行くことと、免許申請の為に運転免許センターへ行くことです。
現在、小生の仕事は大型免許を活かせるモノではないので、今後は、今回の教習で得た大型自動車の情報や知識を記していきたいと思います。
12時限目(みきわめ)
最終教習(みきわめ)
卒検(国道を右折するコース)コースを走行し、方向転換と縦列駐車。
卒検時の注意などのアドバイスをいただきながらの教習でした。とにかく、後方間隔では接触に注意すること。横断歩道の歩行者保護など一発中止には注意するようにとのこと。後方間隔は、失敗しても10点の減点なので、一発中止とは大違い。また、方向転換は多少脱輪(ダブルタイヤの片方)しても5点の減点なので、場内(小生通学の教習所は場内で方向転換か縦列駐車を実施してからの路上試験)で最大減点でも中止にはなりにくいとのアドバイスも頂きました。
以下のことに注意し、来週の卒検には臨みます!!
・乗車時のバックミラー合わせ
・発進時の周囲確認
・方向転換および縦列駐車時の後方確認(首振り)
・右左折時の巻き込み確認(首振り)
・街路樹への接触
・信号機のない横断歩道の歩行者保護
・左折時の小回り(脱輪)
・信号機の見落とし
・車線変更時の方向指示器消灯忘れ
雨の日は後方間隔がつかみづらくなるので、来週土曜日は晴れてくれることを祈って…。